脱毛14

脱毛の打ち漏れがあると、その部分だけ毛が残ってしまい見た目にも美しくありません。レーザー脱毛はフラッシュ脱毛よりも局所的な脱毛になるので、打ち漏れの可能性は否定できません。では、打ち漏れが起きた時どう対処すればよいのでしょうか。

いざという時焦らないためにも、打ち漏れが起きた際の対策について紹介します。

勘違いの可能性を考える

レーザー脱毛を行った箇所は、ほとんどがそのまま自然に毛が抜けるようになっています。服を脱いだ時やタオルで肌を拭いた時勝手に毛が抜けていくほどなので、気が付かないうちに肌がスベスベしていることも珍しくありません。

そのためもし毛が残っている場合は、軽くこすったりして簡単に毛が抜けないかどうかを試してみましょう。その時簡単に怪我抜けたらレーザー脱毛はしっかりと効いていますし、自分で抜毛しないと抜けない場合は打ち漏れの可能性が高くなります。

また、レーザー脱毛の効果がすぐ出るとは限りません。2~3週間ほど待って効果が現れることもあるので、すぐに打ち漏れだと判断するのは早計です。

打ち漏れだと判断できた時

施術箇所が脱毛できていないと感じたら、施術したクリニックやエステサロンに連絡することが大切です。ただし、あまり早く連絡しすぎるともう少し様子見するように対応されるので、2週間ほど待つとクリニックとしても対処しやすくなります。

1ヶ月以上待ってから打ち漏れがあると相談しても、施術効果のあった箇所と見分けがつかなくなり再照射を受け付けてもらえない可能性があります。脱毛クリニックやサロンの中には再照射を渋る脱毛機関も少なからず存在します。

そうしたクリニックにきちんと対応してもらうためにも、照射漏れだと分かりやすい証拠を残しておくことが大切なのです。

該当箇所を写真に撮っておく

一応の保険として、打ち漏れが疑われる箇所を写真に残しておくともしもの時の保険になります。写真はスマートフォン内臓のものでも問題ありませんが、毛を抜いてしまった場合は毛も一緒に残しておくとダメ押しになります。

カミソリで剃った場合はなかなか毛も残しづらいと思われるので、その意味でも毛を抜くのは最終手段に留めておいた方がよいでしょう。

照射漏れは起こりやすい

水着の女性20

照射漏れというと致命的なミスのように聞こえるかもしれませんが、実はそう珍しいことではありません。レーザー脱毛は基本的に照射口が狭く、クリニックによっては標準のものよりもさらに狭くなります。脱毛機を扱うスキルは担当する医師によって異なりますが、例えスキルが高くても打ち漏れを起こす可能性は常にあります。

特に産毛のような薄い対応も見づらく、脱毛を受けた後は打ち漏れがないかどうかを毎回確認することをおすすめします。打ち漏れしやすい箇所としてはVIOラインなどが挙げられます。この部位の脱毛を受けた方はより念入りにチェックするとよいでしょう。

対応の良いクリニックを見つけるために

照射漏れに関するトラブルを起こさないためには、結局の所対応の良いクリニックを利用するのが一番です。上記の通り打ち漏れは全くない可能性の方が低く、全身脱毛など施術箇所が多くなるほど打ち漏れの可能性は高まります。

脱毛を受けようと考えているクリニックの公式ホームページを見て、打ち漏れに対してどこまで真摯に対応してくれるかをチェックしましょう。打ち漏れへの対応自体はクリニック側としては当然のものなので、誠実に対応するかどうかが焦点になります。

また、具体的な対応を表記している脱毛クリニックは、基本的に信用できます。無料で再照射を受け付けているのか、予約はどうなるのかなど、気になるポイントは全て確認しましょう。

色素沈着と打ち漏れ

人によっては少し肌が浅黒かったり、部位によっては色素沈着が少し強く出ている場合もあるでしょう。レーザー脱毛は肌の黒い部分、つまり毛根に向かって照射します。そのため日焼けしていたり色素沈着が進んでいる部位とは相性が悪く、打ち漏れを起こす可能性は若干上がります。

もちろん脱毛機も進化しているので、そうした打ち漏ればかりではありませんが、比較的起こりやすいことを覚えておきましょう。打ち漏れは自分で気が付かなければ、次に自分がクリニックに足を運ぶまで分かりません。

分かりやすい打ち漏れの見分け方

打ち漏れが起こるとはいえ、施術時は非常に丁寧に脱毛機を操作します。しかし広範囲に渡る脱毛ほどちょっとした部分を見逃しやすく、打ち漏れを起こす時には一部分がエリアのように広がって毛が残っていることが多くなります。

つまり、ちょっと円を描くように毛が残っていたり、明らかに横一列だけ簡単には抜けない毛が残っているようだと打ち漏れの可能性が高まるのです。このパターンの打ち漏れは多く、ある意味黄金パターンの一つといえるでしょう。

打ち漏れ箇所をチェックする際には、この見分け方を覚えておくと便利です。

打ち漏れと注意点

打ち漏れが認められた場合再照射となりますが、あくまで再照射してもらえるのは打ち漏れがあった箇所のみです。他の部位もついでに無料で照射してもらう、という方法は取れないので、その箇所は正規の予約を取って脱毛してもらいましょう。

また、脱毛後にまた毛が生えてくるかもしれませんが、それは毛のサイクルの一環なので特に問題はありません。レーザー脱毛とはいえ一度の施術では完全な効果は出ませんし、何回か繰り返し脱毛を受ける必要があります。

打ち漏れした箇所の近くの毛がまた生えてきて、これも打ち漏れの一種なのではと勘違いしそうになるかもしれませんが、正しい毛サイクルを繰り返している毛と打ち漏れはまた別物なのです。

「脇のレーザー脱毛は痛い?実際に脱毛した体験談&痛くない部位を徹底検証!」

打ち漏れではなく照射できなかった可能性も

レーザー脱毛は使いようによっては肌にダメージを与える脱毛方法です。

そのため、肌状態が悪ければあえて照射を見送った可能性も考えられます。その場合は照射中あるいは事前に報告があるはずなので、そうした報告がなかったか思い出しましょう。

ホクロや傷、また著しい肌の乾燥などが照射を見送るパターンですが、もしその周辺に打ち漏れがあった場合は意図的に避けた可能性が高くなります。こうした報告をうっかり忘れないためにも、施術後はどの部位が避けられたのかをメモに残しておくことをおすすめします。

勘違いをして再照射をわざわざ電話で申し込むのも面倒なはずですし、この打ち漏れがミスなのか意図的なのかは確認しておきましょう。